2009年10月27日

October 26、2009  やった!朝から太陽が・・・・

今朝のLong Beachは明るく(7時近く)なると共に太陽が見えた! 要するに気持ちのいい朝を迎えています。月曜日でもあるし、元気に楽しい1週間になりますように・・・・。

Tarceva(ターシバ)。何のことか分りますか。友人のPat肺がん所持者が毎日飲んでいる薬です。彼女のお医者様(Dr. Nagourney)が彼女のテストの結果、彼女に合った彼女が使用しているキモセラピーの一つです。日本、いやアジアの女性で60歳以下のタバコを吸ったことがない肺ガン患者(胃がん患者にも・・・)の80%が治っているとのこと

1年前にPatが私に「日本人女性に使われている物(薬)を使うんだって」と言っていたことが今分った。 Stage (重度?)4と言うと一番重い(全く知らず)最初に診断をした医者達は数ヶ月の命、治療は無しと言ったそうだ。即、A second opinion(セカンドオピニオン、もう日本語ですよね)へと行きDr.Nagouneyに出会ったこと、「天と地」とは正しくこの事を言うのでは。彼女は今非常に喜んでいる。「所変われば品変わる」(の表現は医者に失礼)ではないが医者によって言うことこんなに違うのか。Hope とNo hopeとウエブサイトでPatも言っている。

Patはもうこの世にはいない・・・最初の医者によると。それが今のPatは通常の私が知っているキモセラピーの髪の毛が全部抜け数日間の体力弱とかはなく、週2回のボランテア、飛行機で友人や親戚の人達、観光でハワイへと飛び廻ったいる。もう少しのんびりしたらと心配するのだが。彼女の体が言うことを聴くらしい。今は自分のドクター(Dr. Nagourney)の関わる、ガン財団のボランテアに毎日忙しくしているようだ。顔色のいいPatに会うたびにこの「天と地」の差、Dr.Nagourney の出会いに感謝。

夕べPatの所から戻り、昼過ぎ友人のGary とDorothyからBillに電話があり、Dorothyがムサカ(ギリシャ料理)を作っているからとDinnerへ呼ばれ私目一足お先に。彼女が午後1時半から作っていて食べたのは8時半、だからRamonaから戻ってきたBillも十分間に合った。母親と2人で5時頃メキシカン料理を食べたと言っていながら、しっかり私達と同じ量食べていた(だからお腹が・・・・)。 作るのも食べるのもDorothyは初めてのムサカ。私ならこんな時間がかかるの作らな~~~い。でもそのカイありでSuccess! 成功!美味しかった!

処で、エンジェルス対ヤンキーズの試合、日本は盛り上がりましたか。私達は誰も真剣ではなく、GaryとDorothyのTVは勝手に大騒ぎ。日本人はヤンキーズファンが多いのでしょう?では良かったですね!


Good night. Sleep tight

Long Beach, California  


Posted by ロングビーチCA at 02:23Comments(0)