カルフォルニア奮闘記

今日は１月１３日(日曜日）さわやかな太陽が輝く冬らしい朝を迎えているロングビーチです。

土曜日、昨日のこと。　朝８時半～１２時３０分　Red Cross USA(赤十字社奉仕活動アメリカ）大惨事の救済に対処する奉仕者の実践クラスに参加。　Billさんは３年ぶりでLBで迎える土曜日の朝を７:４５分に起きるのはちょっときついかな？スイートロールとドーナッツとコーヒーのアメリカの朝食、昼食(ピザ）まで用意されていた。　私達はRCUSAの会員です。　だれでも大惨事に呼ばれる(又は自分から希望）訳ではない。それなりの訓練(クラスに参加）を受けていざ！奉仕活動が開始されるのです。　今でも数名の会員はハリケーンサンデイに臨んでいる。　・・・・と私もいつか参加したい、被災者達の役に立ちたいと思っている。
右　実践に移る前の打ち合わせ。

左　左から通信係りのVon,　記録係のBillさｎ(私も）とWilliam、運転手のHenry.　

正直言うと何がなんだか分からず始まったのですがとても勉強になり良い実践訓練でした。　ベテランのHenryからとてもよいテイームだったと。

因みにWilliamは現役から離れたお医者様、Vonはハム士（と言うかな？）、Red Crossの会員ではないと聞きました。　Haha!!!　本部とのやりとりはプロ並！！！




１：００そのままPuddyに会いにGary&Dorothy宅へ向かった。　Puddyも喜び、Billさん(私目も）も大満足。　Momが亡くなり私達がひきとれず、Gary＆Dorothyの家にもらわれました。　犬はいい人達が分かるらしく今はすっかりJamie（Dorothyの娘）のベッドで寝ています


犬はいい人達が分かるのですね。　Gary＆Dorothyもさることながら、Dorothy の娘のJamieの犬になってようです。　彼女のベッドに行き眠っているそうです。　最初は足元で今ではJamieの枕を取ってしまって眠っている。

いいお家が見つかって良かったネ、Puddy!







やはり３年ぶりで迎える土曜日の夕食を６時頃摂る。　Billさん曰く、「長い運転もなくこんなにゆっくりしたなんて信じられない！」と３年ぶりに私達はLBにてゆったりした日を過ごしました。