カルフォルニア奮闘記

今日は火曜日、８月２２日　今週は暑くなると言うのは本当らしい。　７時過ぎ、既に太陽の陽射しあり。　これは正に今日が暑くなる兆しなのです。

またまた久しぶりのブログになります。　これでは私の数少ない訪問者にも遠のかれてしまうのでしょうか・・・・・・・・・・。　実は日本から戻ってきて全く仕事(エキストラ）がないのです。　ＳＡＧ（この業界の組合員、賃金も基本は非組合員より２倍以上）になったら仕事が減ると言う現実を今体験しています。　

厳しい現実！　アメリカは仕事募集に年齢を提示しませんがＨｏｌｌｙｗｏｏｄは別です。　しっかり１８歳から２５歳、・・・・・・・・・　５０歳から７０歳、又は２５歳までか若く見える人等と提示。　今映画、ＴＶドラマは若者の主が多い中、コマーシャルまでもその傾向。　若者向けは日本のＴＶ業界だけではないようです。　そして人種別をはっきり提示、白人、黒人、ラテン系、アジア系、中近東系、そして異性別。　これらに自分が該当している事ことから始る。　まだまだ細かいこと、例えば、自分の車(必要とする時、賃金も加算）が高級車か、何年型か、色は・・・・・と色々制限あり！　賃金が出るか出ないのか、映画、舞台、コマーシャル、インターネット、印刷（ポスト用）関係か・・・警察官、消防士、看護婦、兵隊等のユニホーム(賃金に加算）を持っているか。　あげれば切りがないがそれらが自分にまず合っているかなのです。

とばかり自分のＣａｌｌｉｎｇ　Ｓｅｒｖｉｃｅ（仕事を取ってくれるところ、毎月の手数料要、仕事が全くなければ払わない）に頼らず、自分でも４軒のＣａｓｔｉｎｇ　ｃｏｍｐａｎｙと言うところ年間費２５ドル(又は一度限り）ぐらいを払い会員になっているので自分から電話またはオンラインで仕事探しと手をこまねいているわけではない！

そして今毎日ＣＰと電話ににらめっこなのは１５０以上もあるＴａｌｅｎｔ　Ａｇｅｎｃｙのリストに一社ずつ電話中。　写真(プロマイド）と経歴（この業界にて自分の必要資料）を送ってもいいかどうか、郵便かｅｍａｉｌか。　今のところ無料と速いの理由でｅｍａｉｌのみに絞っている。　この時代、郵便ですか？　「どこかで引きぬかれても知りませんよ～～～～」ってな具合になるといいのですが。　がＡｇｅｎｔが見つかったと言っても仕事があるわけではない！　ここからオーデション行きを言われ、３０、４０回受けて役が一つもらえればＬｕｃｋｙ！とするらしい。　　　私の電話での売り込みはまだまだ続きま～～～す。

午後から仲良しのＪｅｒｅｌｙｎがお孫ちゃんのＴｉｍｍｙとプールに入りに来ました。　彼女(先生）も夏休み、Ｔｉｍｍｙ（小学１年）もお休み。　Ｔｉｍｍｙのママとパパは離婚し、学校が始るとＴｉｍｍｙの生活は週に４回パパに会います。　今はパパの方に毎日来ています。　そのパパはＪｅｒｅｌｙｎの息子、彼が仕事の昼間のみベビーシッターです。　Ｊｅｒｅｌｙｎは監視、私はＴｉｍｍｙと一緒にたっぷり水遊び（水泳含）をしました。
　
こじんまりの我がコンドのプール　殆ど独り占め！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　右端の一番上の階(３階）が我が家


















彼がＴｉｍｍｙ顔には日焼け止め　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小さく見える子はフランス人　パパがアメリカ人女性と再婚　１１歳、５年間
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(５，６歳）年２回パパの所へ来ているが初めてお話し、英語も上手なりました　



















まだまだ書き切れないぐらいのＨｏｌｌｙｗｏｏｄのお話しが長すぎてごめんなさ～～～い。